- 導入
- 鍛錬の章・難の基本的な事項① 評価ポイント
- 鍛錬の章・難の基本的な事項② 敵の配置、地形
- 鍛錬の章・難の基本的な事項③ 敵の奥義
- 鍛錬の章・難の基本的な事項④ デッキ構成(勢力)
- 鍛錬の章・難の基本的な事項⑤ 攻城兵を使おう
- 鍛錬の章・難の基本的な事項⑤ 召喚兵を使おう
- 鍛錬の章・難の基本的な事項⑥ 伏兵を使おう
- 鍛錬の章・難の基本的な事項⑦ 兵種の三すくみの関係を活かそう
導入
最近、アーケードの三国志大戦をやり始めたら、DSの三国志大戦・天がやりたくなってきたのでDSとソフトを引っ張り出してきてプレイ。
今さら、三国志大戦・天なんてやる人もいない気もするが一応攻略として上げておきます。
鍛錬の章を見たら、難易度難のうち、 賈詡軍と老将連合軍だけSランクが取れていなかったので、プレイしてSランク取得。
鍛錬の章・難の基本的な事項① 評価ポイント
鍛錬の章の難は35000点以上でSを取得できる模様。
・戦闘評価が上限14500点?
→部隊が撤退すること、兵力の減り?で点が減る。
・自軍の城ゲージが無傷だと10000点
→城ゲージが減ると点が減る。
・敵の城を落城で10000点
・勝利したときの残り時間×100点
ということでSランクを取るためには落城は必須です。
時間切れでの勝利では、落城のポイントと時間ボーナスのポイントがもらえないので
Sは絶対に取れません。
戦闘評価のためには基本的に部隊を撤退させないようにすることが大事です。
20000点は落城&自分は城ゲージ無傷で取れるとして、Sランクを取るためには、あとの15000点をどうやって稼ぐかです。
あまり兵力を減らさない&撤退しないように立ち回って、多少時間をかけるか。
多少、兵力を減らすor撤退するのを許容して速攻で決めるかのどちらかになります。
鍛錬の章・難の基本的な事項② 敵の配置、地形
敵の配置は伏兵なども含めて、固定で何度やっても同じです。
地形も固定です。
つまり、一度戦って、敵の初期配置を覚えてしまえば、次からは自分に有利な配置をすることが可能です。
伏兵の位置も固定なので、軍師の周瑜の奥義「極滅業炎」を伏兵の位置に仕掛けておいて、発動することで開幕で伏兵を暴いて無効化することができます。
鍛錬の章・難の基本的な事項③ 敵の奥義
再起興軍で固定です。
敵部隊を全滅させると再起興軍を使用してきます。
逆に言えば、全滅さえさせなければ使ってこないということです。
再起されると城攻めを邪魔されるので、わざと敵部隊を一つだけ残して、攻城するとよいです。
例えば相手に伏兵がいる場合、伏兵から離れた場所を攻城するようにして、伏兵部隊を放っておくことで相手は再起をしないので、悠々と攻城できます。(伏兵は移動速度遅いですし)
なお、敵に再起されても、敵部隊が城から出撃するより前にあと一発で城を落とせるといった状況では敵を全滅させて再起させても問題ありません。
鍛錬の章・難の基本的な事項④ デッキ構成(勢力)
Sランクを取るためにはある程度、早くクリアする必要があるので士気がたくさん貯まる状況はあまり無いです。
勢力を複数にすると最大士気が下がりますが、そこまで影響はないので混色でも構いません。=1勢力や2勢力でデッキを組むことにこだわる必要はありません。
鍛錬の章・難の基本的な事項⑤ 攻城兵を使おう
城を素早く落とすためには城ゲージを大量に削れる攻城兵は重要です。
よほどの理由がない限り、攻城兵は陳蘭(コスト1)がおススメです。
士気2の計略「香車戦法」(移動速度上昇&強制的に前進)を持っているからです。
攻城兵は移動速度が遅いので、速攻で城を落とすためには陳蘭が一番適しています。
城門を殴れば一番ゲージを削れます(2発で落城?)が、敵の配置や柵や櫓の有無、地形などによっては、城門ではなく、左端ないし右端を狙ってみましょう。
相手の手薄な箇所を狙ってみたら、意外とあっさりクリアしてSランクが取れた、ということもあります。
鍛錬の章・難の基本的な事項⑤ 召喚兵を使おう
呉には召喚計略を持っている武将がいます。
CPU部隊を1部隊召喚できる計略です。
これを使うことで1部隊増えるのでより素早く落城させることが可能になります。
これを持っているのは徐盛(援護兵召喚)、祖茂(囮兵召喚)、太史慈(約束の援兵)、魯粛(突撃兵召喚)の4人です。
祖茂のみ士気3、他は士気4の計略です。
士気が軽い代わりに少し弱い囮兵召喚にするかそれ以外にするかはデッキと相談です。
ちなみに召喚できるのは必ず1部隊だけなので、これらの武将を複数入れてそれぞれ計略を使ったり、何度も計略を重ねても意味はありません。
(前に召喚された部隊は消えるだったか、そもそも召喚できないだったかは忘れた)
鍛錬の章・難の基本的な事項⑥ 伏兵を使おう
知力が低い相手ばかりのデッキや高武力のメインになる武将が知力の低い場合、伏兵で開幕で敵部隊を撤退させてしまえば、とても楽です。
そのまま、陳蘭で突っ込んで城を落としてしまえることも多いです。
※ただし敵部隊を全滅させると再起されるので注意。
全部1コストで陳蘭+高知力伏兵持ち7人とかのデッキで勝てる相手もいます。
群雄の軍師「禰衡(デイコウ)」の奥義「指鹿為馬」は敵の知力を下げるので
これを併用することで伏兵で敵を確殺できるようになったりします。
通称・開幕馬鹿伏兵デッキです。
敵部隊の数が少ないので伏兵がたくさんいても仕方がないという場合は伏兵持ち以外の武将を入れるとか、伏兵持ちの武将のコストを上げるとか、してください。
鍛錬の章・難の基本的な事項⑦ 兵種の三すくみの関係を活かそう
相手が槍が多いデッキなら、こちらは弓を多くする。
相手が騎馬が多いデッキなら、こちらは槍を多くする。
相手が弓が多いデッキなら、こちらは騎馬を多くする……だったらよかったんですが、
騎馬の同時に複数の操作は難しいので(特にDSなので)、こちらは高武力の弓で撃ち合うなど有利なデッキ構成で挑みましょう。